Macのスリープ防止に! ワンクリックで簡単切り替え
Caffeine(カフェイン)はスリープ(省エネ)モードやスクリーンセーバーを、一時的に無効にするアプリケーションです。Caffeineをオンにすると、Macを眠らない(スリープしない)ようにしてくれます。設定のオン・オフは、メニューバーからワンクリックで手軽に切り替えられます。映画を見ているときやゲームをプレイするとき、プレゼンをするときなど、Macをスリープさせたくないときに活用しましょう。
Caffeineをインストールすると、メニューバーにコーヒーのアイコンが現れます。オン・オフの切り替えは、このアイコンをクリックして行ないます。コーヒーカップの中味が入っていないと「オフ」、コーヒーが入っていると「オン」の状態を表します。通常、スリープやスクリーンセーバーの設定を変更するには「システム環境設定」で「省エネルギー」と「デスクトップとスクリーンセーバ」の2項目を変更する必要がありますが、Caffeineを使えばワンクリックで設定できるので便利です。
Caffeineは設定をオンにしている時間を、5分、15分、2時間、5時間などと選ぶことができます。初期設定では「Indefinately(無制限)」になっているので、映画を見る場合なら「2時間」などと設定しておくのも良いでしょう。
Mac起動時にCaffeineが自動起動するようにしても良いでしょう。ただし、スリープとスクリーンセーバーは省エネに効果のある機能です。あまり使い過ぎないようにしましょう。
CaffeineはMacが自動的にスリープしないようにしてくれるアプリケーションです。
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